No.43 愛宕神社 上宮(長崎市愛宕一丁目)の鳥居
山道を歩かないとたどり着けません。服装・靴をしっかり準備して向かいましょう。
■一の鳥居
・建立(推定):1800年(寛政十二年)4月
・種類:台輪鳥居
・材質:石造
・扁額:『愛宕山』
・碑文(左側柱表):
『寛政十二季歳在庚申卯月吉辰』
・碑文(右側柱表)
■三の鳥居
・建立(推定):2005年(平成十七年)4月
・種類:明神鳥居
・材質:石造
・扁額:『愛宕神社』
・碑文(右側柱裏):
『平成拾七年四月吉日』
■太郎坊神社の鳥居
・建立(推定):2005年(平成十七年)4月
・種類:明神鳥居
・材質:石造
・扁額:『太郎坊神社』
・碑文(右側柱裏):
『平成拾七年四月吉日』
■その他
・一の鳥居までの道のり
ビワの垂れ下がる道を登っていくと
景色のきれいな高台に出ます
さらに奥地に足を踏み入れます
もうサンダルは厳しいです
心細くなってきたころ、一の鳥居が見えてきます
・二つの巨岩
今回ばかりは、広角レンズが欲しくなりました。
(撮影:2019/05/25)